こんばんは。香里です。

今日は一瞬だけバケツをひっくり返したような

大雨が降りました。そして、すぐに晴れた。

蒸し暑いし、バテバテです。ほんと勘弁してほしいわ。

 

 

ミーオって知ってますか?

 

うちの子どもたちは、大学生と高校生です。

同じ年代のお子さんをお持ちの方ならご存知でしょうか。

教育テレビで大活躍していた、ひとりでできるもんのまいちゃん。

 

私が子どもとテレビを見ていたころは、2代目まいちゃんを

助けるお姉さん役で出ていました。

平田実音(ひらた みお)さんです。

 

2000年から、NHKの教育テレビで歌や踊りで盛り上がる番組が始まって

実音さんは、ミーオという名前でMCをしていました。

カラフルなウィッグに宇宙人みたいなコスチュームで、大人の目から見ると

かなりヘンテコ(ごめんね)でしたが、息子はミーオが大好きでした。

 

番組のために結成された小学生の男女のダンサー(GOダンサー)

と一緒に歌ったり踊ったり。

その姿に息子は釘付けで、『ミーオ!ミーオ!』と顔を赤くして応援。

ミーオのソロの歌もあって、それはそれは夢中になって見ていました。

 

どこかで見た名前だけど…

 

先日、ネットのニュースで平田実音さんが亡くなったと出ていました。

確かにその名前に見覚えがあるんだけど、最初わかりませんでした。

誰だったかな…。

 

気がついた瞬間、本当に驚きました。

まいお姉ちゃんの時の姿や、ミーオとして歌って踊る姿がよみがえり

どうして?とすぐには信じられなかった。

 

あの頃、とても元気だったけど

ものすごく痩せてしまっていて、拒食症疑惑なんて言われていたので

もしかしてそのせいかな、と思いました。

 

亡くなった原因は肝不全だそうです。

もう芸能界は引退されていて、詳しいことは発表されなかったので

実音さんがどんなふうだったのかはわからないままです。

 

狭くて、濃くて、深い世界

 

実音さんは、まだ33歳だったんだそうです。本当に残念で。

ある一定の年齢になると、教育テレビはすっかり見なくなってしまう。

視聴者は本当に決まった年齢の親子に限られるんですよね。

なので、そこはとても狭くて、濃くて、深~い世界なのです。

 

その年ごろの子どもがいる家庭は、ほとんど見てるから 笑。

ものすごい情報量。その年齢層の家庭の人は出演者をみんな知ってる。

歌のお姉さんとか、代わると親も大騒ぎだからね!

でも、そこを卒業しちゃうと途端に全然わからなくなる。

 

私は、彼女はまだ子ども向け番組で活躍しているものだと思ってました。

子ども番組で案内役のお姉さんなんかをやっているのかなって。

実音さんに限らず、ほかの出演者の人たちもあの世界にずっといる気がしてた。

 

ありがとうミーオ!

 

いっつも笑顔で、明るく番組を進行していたミーオ。

週末の夕方の一時間、息子は一緒に歌って踊って、本当に楽しみにしてました。

ビデオも(…時代が…)何本も買っちゃったバカ親は私です。

 

本人に言ってみたけれど…覚えてないって。

しょうがないよね。2歳とか3歳とか、そんな年頃だったから。

でも私の心の中には、あの小さかった息子と一緒にミーオがいます。

ほっぺた真っ赤にして、かわいいなぁ、ミーオって言ってた。

 

楽しい時間をたくさんくれて本当にありがとう。

ミーオのいる世界が安らかで楽しいところでありますように…。