こんにちは。香里です。
娘もとうとう高校三年生…受験生という立場での三者面談でした。
とはいえ、大会直前なのでガッツリ部活やってる娘。
なので一般的な受験生の場合とは違いますが、多少は参考になるでしょうから書いておきますね。
しかし…暑かった~!!!もうほんと今年の暑さ何とかしてくんないかな~。
更年期母泣かせにもほどがある!と憤慨するアラフィフですよ。。。
Contents
高校三年生の三者面談のテーマはこれだった!
今回の三者面談のテーマはズバリ…。
『進路』
これだけです~。( ´艸`)
ま、あたりまえっちゃ~あたりまえですよね。受験生だもんね。
で、私まだ未練がましく指定校…どっか残ってないかな~とか思っていたんですけどその考えはちょっと甘いみたいで。
指定校をねらっている生徒はもう一年生の時点からコツコツと実績を積んでいるらしいのです。
英検や各種資格試験、ボランティア、生活態度などなど。
娘は部活と学校の皆勤くらいしかアピールポイントがない。。。あ、この大会出場は実績にはなるかもね。
でも、なにぶんにも心構えがなさすぎ…もし本気でねらうなら、もっと前からちゃんと考えて行動していないといけないのですよね。
準備不足で推薦がダメだったからといって一般に切り替えると、ただでさえ遅れている受験勉強がさらに遅れてしまうわけで。
二兎を追う者は一兎をも得ず、をまんま実践してしまうかもしれません…。
三者面談で本人に質問されたこと
あ、イラストはイメージです。笑
最終的に希望する大学は、国公立大学か私立大学かを聞かれました。
娘の高校の場合、理系・文系は二年生に進級する際におおまかに決めて、三年生では完全にクラス分けされているので、あとは国公立にするか私立にするかを決めるのが今回の最大のミッション。
娘の場合は私立大と決めているのでそこはよどみなく答えてあっさり終了です。
これは去年も聞かれましたが、去年の担任の先生は私大押しだったので…その後娘の希望は私立一本です。
↓ 二年生の時の三者面談 ↓
今の状況だと受験科目は極力絞り込みたいこと、ぼんやりながらもこの大学のこの学部志望っていうのが固まってきていることなど、本人から先生に話していました。
三者面談で保護者に質問されたこと
先生が私に聞いたのは、『おうちの方のご希望はどういった大学ですか?』ということ。
???おうちの方って私と夫ってこと?
娘が希望する大学以外に、どこかを受けさせたいとかってあるのか??
『いや…娘が行きたいと思う大学がいいと思いますけど…』
だって私が行くわけじゃないもん。。。少しでも節約したいから国公立にとか?そういうこと?
いや、ぜひぜひこの大学のこの学部に行かせて〇〇の経験をさせてみたいんですよ~みたいな??
それとも自分の母校に行かせたい!とか?大丈夫…夫はそんな気があるかもしれないけどたまたま志望校の一つですし、私なんかそもそも高卒なんで…( ´∀` )
でもよく考えたら、一つだけありました。
家から通える大学にしてほしいです。
せめて社会に出るまでは、親元にいてほしいと強く願ってしまう。
本人にとっては、一日も早く独立した方がいいのかもしれないと思いつつ…志望している大学はみんな家から通えるところばっかりだから何も家を出なくてもって…息子の2年間で実際うちの家計崩壊してるし!
でもそうよね…近々成人も18歳になることだし、もう18歳になっている娘…高校卒業を機に一人暮らしっていう選択もあるんだよなぁ。
下の子なので、もう本当に子育ても終盤なんですよね…う~ん…嬉しいようなさみしいような。
その他の話題
娘の部活のことです。たまたま今年の先生は部活の顧問の先生だったのでいろいろ話をしました。
あとは、家や塾での勉強時間の確認とかね。
希望の学校に入るためには、毎日必死で勉強しないといけないということか。。。
でも、5時起きで出発時間ギリギリまで勉強して、部活を汗だくでこなし、おにぎりくわえながら塾に走って夏期講習受けて、終わった後は自習室にこもって勉強し、やっと帰ってきたらご飯食べて、教科書開いたまま白目むいて居眠りしている娘…これ以上努力しろとはちょっと言えないんですけどね。
いや、もともと私はそういうこと言わないけどね…( ´艸`)ちょっと親っぽいこと言ってみた~。
あ、あと直近の模試の結果を教えてくれました。
第8志望まで書く欄があって…(‘◇’)ヲイヲイ
第1志望は D判定
第2志望は B判定
第3志望も B判定
第4から第8までは A判定 でした~。
まぁ、これから本格的に受験勉強するわけなんで参考になるかわかんないけどな。
でも、私は行けるとこどっかあるだろ…と思っちゃって。
対して、DやらBやらの判定を険しい顔で眺める娘…まぁまぁ…これからだからさぁ。。。
むりやりまとめてみる
高校三年生の三者面談は、話題は進路一択。
これは先生も子どもも親も、それしかないでしょ!ってことですからね。
親子ですりあわせをして、目標の進路をきちんと定めて先生に伝えるって感じです。
面談の最後に先生が、『現状はお聞きしましたが、状況が変わったり気持ちの変化から志望を変えるようであれば、二者でもこうして三者でも面談しますのでご相談くださいね。』と言ってくれたもんで驚いた。。。
え?学校が相談に乗ってくれるんだ…進学校だからか?
息子の時はまったく他人事…だったのは中堅校だったからなのか?それとも息子が劣等生だったからなのか??え?そうだったの??
うちの場合は兄妹であまりにも環境や成績に差がありすぎるので…比較にも参考にもなりゃしない。。。
でもさ、相談も何も…努力をしてその結果なりの進路に進むだけのことです。
どうなるやらわかりませんけど、娘らしく頑張って自分に合った進路を見つけてほしい。
それだけです。
親の願いなんて、そんなもんですよね?