こんにちは。香里です。

前記事、途中になっちゃったので、さっさとまとめちゃいます。

もっと楽しい記事を書きたいからね。スミマセン。。。

 

 

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救急車の振動ヤバい…もっと具合悪くなりそう

 

夜中に具合の悪くなった夫。結局救急車呼びました。

10分足らずで来てくれました。

 

台風の影響は思ったよりも少なかったので良かったけど

本当に大変なお仕事だな。昼夜、天候にかかわらずの出動。

申しわけないのと感謝しかないよね。

 

夫は歩けたので自分でストレッチャーに上がって出発でした。

血圧を測ったり、熱を測ったり、問診などしながら病院へ。

私、救急車に乗るのは3回目。

 

1度目は高校の部活のとき付き添いで。

2度目は息子が4歳のとき怪我して呼んだの。

救急車ってなんか、振動がもろに身体に響くような気がする。

 

具合悪い時にこの振動ってすごく響きそう。

夫も顔面蒼白になってた。もうちょっと何とかなんないのかしらね。

救急車をリムジンってわけにもいかないだろうけどさ。

 

そんな感じでしたが、10分くらいで病院に着き…

検査室に入っていきました。

 

結局は、手探りなんだよなって思う

 

レントゲンやCTを撮ってもらったり、点滴してもらったり。

でも、夫の痛みは全然ひかないらしくて。

あちこち押して、『痛いですか?ここは?こっちは?』

 

そうこうするうちに夜が明けちゃったんですけどね。。。

血液の簡易検査もしてくれたんだけど、そんな緊急を要するような

すごい結果が出てこないらしく、『う~ん…』お医者さん、アタマ抱えるの図。

 

ずっと前に盲腸やったときも思ったんだけど…

最新の医療…っていうけど、救急現場は手探りだよね。

患者さんの状態と検査結果から疑う病気を当てはめていくしかない。

 

夫は薬点滴してもらっても全然良くならないっていうんだけど

もうできることはやりましたので、って感じで病院はもう帰ってくれと。

え?このまま痛いのに家に帰れって??

 

しょうがないので、夫を待たせて

その病院の内科の初診に並びましたよ。

社交場でしたね~シニア世代の。

雨上がりだったのに長蛇の列。

 

私は7年ほど前に病気をしているのですが

それから、年長者を尊敬しているの。

おじいさん、おばあさんになるのって

普通かと思ってたらそうじゃない。

 

ただ、生きてるっていうのは、それだけで大変なことなんだなって。

まぁ、シンプルに私はおばあさんになれるのかなってそう思った。

 

それにしてもシニアの話題は『病気自慢』これに尽きる 笑。

あっちでもこっちでもこんな大病を!こんなに大変で!って口々に。

この年齢になって、ちょっとわかる気がしてきたけど。

 

そして、待って待って、またしても問診、触診、血液検査、レントゲン…

尿検査、また診察、点滴…と続き。

でもね、結局原因も病名もわからないままだったの。

 

あれこれ試すうちに、夕方近くなってやっと夫の痛みはひいてきて

じゃあ、帰りましょうってなって無罪?放免。

で?何だったの?って話なんだけど、どうやらわからないらしい。。。

 

まあ、間違いないのは過労とストレスと飲みすぎ? 笑。

 

結局そのあとも不調だったりしたので、別の病院にかかり

今も検査中です。

でも、やっぱりそんなにどこかすごく悪いっていうのは見つからないらしく。

いったい何なんでしょう。

 

少しは懲りてくれればいいのに!

 

痛い思いしたんだから、そして周りに迷惑かけたんだから

少しは自重してくれればいいものを

夫はそれ以降も好き勝手にやってくれています。。。

 

結局あの日一睡もできなかったし

仕事も一日お休みもらっちゃったのよ私だって。

だけど自分が大変だった!ことしか彼の頭にはなく

頑張って次の日も仕事いった自分偉い…的な感じで。

 

そして、昨日はさんざん言ったのに

へべれけになって帰ってきたので私の中で何かが壊れました 笑。

 

もういいです。私はもう心配しない。

…いや、あんまり元から心配してないかな~(小声)。

誰かあいつに効く特効薬ください。

 

まぁ、そんなん言ってもやっぱり元気でいてくれるに越したことないんだけど。

それは、そうなんだけど、でも!!!

なわけです。。。

あぁ。。。