こんにちは。香里です。

 

クリスピークリームドーナツって日本上陸して10年なんですね!

閉店が続いているっていうので、もう?あら早いな~って思ったら10年…。

全然早くないじゃん。。。

どうなってんのかしら私の時間感覚。

 

楽しかった『逃げるは恥だが役に立つ』もとうとう最終話。

10話について書く暇がなくて、最終回になっちゃうから今のうちに。

 

 

Contents

平匡さんの覚醒めざましく

 

とうとうお互いの思いが通じ合ったみくりと平匡。

ここ数回の平匡さんの自分との向き合いっぷりはすごいです。

オトナになってから自分で確立したスタイルを壊すってすごく労力がいるよね。

 

本気の恋愛に向かって突っ走る姿が健気で応援したくなる。

どうにかこうにか壁を越えて、みくりちゃんも幸せそう。いいですねぇ。

朝、起きたらみくりちゃんからほっぺにチューとか最高すぎるだろ。

なんかどうしても男だなぁ私…実はそうなのか?そうだったのか??

 

なんだか目が覚めたような気持ちに

 

幸せな二人が微笑ましいなか、またまたいろいろなことが。

あ、新婚さんいらっしゃい妄想はとっても楽しかったです。可愛いね!!

 

平匡さんのリストラとか、本当の結婚に向けてのプロポーズとか。

見てるこっちもすっかり目が覚めるというか、現実に引き戻されるというか。

 

結婚ってなんでしょうね。

ちょっと前、我慢できずに原作読んだあたりから考えこんじゃって。

私、この年になるまであんまり物事を突き詰めて考えたことなくて。

 

こう!って言われると

そうか、そういうもんだって簡単にそれを事実として認識するというか。

疑問に思うとかそういうのがないわけですね。あんまり。

 

私、フルタイムの共働きも、専業主婦も、パート主婦も←今ここ

言ってみれば主婦のフルコースを経験してるんだよね。

なんかその時その時でいろんな感情はあったはずなのにな。

 

結婚を恋愛の延長、的な感じで言われると戸惑ってしまう。

あんなに甘い雰囲気の真っ最中のみくりが、家事の対価を譲れないんだとすると

私なんて当然、がっつり対価を求めたいところではある。

 

家族になったあと

 

新婚当時、ラジオかなんかで恋は4年で必ず冷めるって

どっかの教授の女性が熱弁してたのを聴いたことがあるのね。

その時、え?お互い変わらなければそんなことないでしょって思ったの。

思ったの!私が。将来こんなんなっちゃうとも知らず 笑。

 

そのあとは上手に愛情に変化させていきましょうって、その人は言ってた。

家族ってくくりならどんな人でもくくれる。たぶん。そういう情なら生まれてくる。

だって親兄弟とか選べないから、いろんな人がいるでしょ。それと同じ。

 

でも、配偶者は自分で決められる。

しかも公衆の面前でずっと好きだって誓ったりする…冷静に考えるとなんだか。。。

 

好きの搾取…なるほどなぁ。

環境や状況の変化で好きでもなくなったら単なるタダ働きなのかしらね。

あ~あんなに楽しく見てたのに、なんかシャレになんない感じ。

自分の立場に置き換えるといたたまれないのかしら 笑。

 

こんな私ではありますが!!!!

夫の病院には毎日通って、一応世話も焼いておりますの。

 

それにしても、終わっちゃうのが惜しい。。。

楽しかったなぁ…ありがとう逃げ恥。今日はしっかり見なきゃ。

最終回の落としどころ、どうなるのか大変興味深いです。

ご都合主義の薄っぺらなハッピーエンドとかは、ないだろうって期待。

 

いい意味で驚きがいっぱいのラストになってほしい。

みんな幸せになってほしいです。

 

さ、病院行って、検査結果と退院指導聞いてこなきゃ。また午後休んだよ。

うっ…現実。。。つらい!