こんにちは。香里です。
つい先日、夫の入院・手術についての説明を受けてきました。
大きい病院なのでちょっと緊張ですよ。自分のことじゃないけど。
私、仕事の都合で朝、銀行へ行かないといけなかったので
時間なくって焦りました。
一度家に戻って着替える時間もなかったので、事務服!!!
しかもすっごくダサいやつね。なんでそんな服着てんの?って視線が痛かった。。。
Contents
仕方がないのかな…待ち時間が長い件
道路がすいていたので、慌てて出た割には早く着きました。
10分前くらいだけど。
自動受付機が何台かあって、診察券を入れると受付できるようになってました。
係の人も近くにいてすぐに声かけてくれるので安心です。
呼び出し用のポケベル的なものも渡してくれるので、ちょっと遠くにいても大丈夫。
ただフードコートを思わせるダサ目のフォルムでした。あ、ゴメンナサイ 笑。
そんなに混雑していなかったので、ゆったり座って待つことができたんだけど…
待てど暮らせど、呼ばれない~。
予約時間から結局1時間くらい待ちました。夫は『何のための予約??』って激オコ。
でもね!私が通ってた病院なんて2時間半待たされたことあるもんね。
可愛いもんじゃない?…とかちょっと思っちゃったり。
丁寧に診てくれるから遅れ遅れになっちゃうのかも。
術前検査の結果と手術の説明
事前に術前検査を受けているんだけど、検査は特に問題なかったみたい。
検査を受ける前日、すごく具合悪くしていたのでちょっと心配してたんだけどね。
まぁ、血液検査をしたわけではないから…数値でどうこうってことはないのか。
エコーとCTとMRIだったそうなので、ブツが確認できればいいわけよね。
とりあえず立派にあるらしいです。。。
説明書にあった診断名は 胆石症
手術名は 胆嚢摘出術
理由は 炎症を起こしたため
術式は 腹腔鏡下胆嚢摘出術
うちの夫の場合はすでに炎症を起こしていて
形跡が残っているらしく、実際に手術をしてみないと
癒着があるかどうかなどの判断が難しいそうで。
あと、本人が気にしていたのが…内臓脂肪!邪魔になって開腹になるかもって。
そうなんだよね。痩せてはいるけど内臓脂肪ヤバそうなんだよね。
私の場合はサクッと皮下脂肪…いいよ、私のことは。。。
腹腔鏡下胆嚢摘出術から、開腹手術へ移行する確率は全体の4.6%。
その場合、患部の炎症による癒着が認められる場合が70%とほとんどらしい。
夫の場合は検査で炎症の形跡が見えるらしいので途中で開腹になる可能性は
4.6%よりもずっと高いかもしれないとのことでした。
いや~おなか切りたくないよね。それこそ癒着の元だし。20センチ程度の傷だそうで。
でも、こればっかりはあれこれ言ったところで仕方がないことだから。
先生を信頼してお任せするしかないですね。
ただ、病院として症例も十分にあるらしいのでそれなりに自信もあるようでした。
そんなに複雑な手術ではない、的なことを言ってた。
比較的若い、男の先生。…まぁ、愛想はない方かな 笑。
気になったことは
説明のための紙を2、3枚、手術その他の同意書、輸血に関する同意書など
署名して提出するように言われました。輸血については、そんなに出血する手術ではなく
多分必要にはならないでしょうとのこと。
一言いいたい。
先生、字、汚すぎか。。。
ちゃんと読める字で書いてください。ストレスたまる~。
あと、覇気ないよね。。。慣れた治療なんでしょうけど
本人は緊張してるんだからさ。ま、私じゃないからいいけど。
そして。これはまじめなヤツ。
資料が古すぎる。
最新のきれいなものをとまでは言わないけど
さっきの腹腔鏡手術から開腹手術への移行の割合なんて
10年前の資料なんだよ。参考にならないよ。
まあ、そんなに危険度の高い手術ではないようで
病気そのものも生命を脅かす疾患ではないせいか
こんなもんでしょ的なやっつけ感ありました。
全然違うんだなぁ。
手術ひとつでも。
私の病気はがんだったので緊張感Maxだったけどね。
まぁ、うるさいくらい煽られたのにな。あんな危険。こんな危険。
そして、そんな中でもあったりまえみたいな顔して
『出張があるんですけど、退院予定通りにできますかね?』って聞いたアイツ。
本人、全然覚えてませんけどね。いやいや、私は忘れないけどね。
とにかくしっかり胆石を根治させて、新年は元気に迎えたいものです。
あ、それから手術前日の朝、入院です。
うちのワーカホリックだけかもしれないですが、前日まで出張入れてて←バカでしょ 笑。
慌てて調整していました。一般的に手術前日入院だと思うので、お気をつけくださいね!