こんばんは。香里です。

 

逃げ恥、終わっちゃいましたねぇ。

感想を書こうと思ってますが、とりあえず近況から…ということで。

 

退院しちゃったんですよ~。いや~回復早いね、腹腔鏡。

あんな痛い痛い騒いでたのに。しかも今日じゃないのよ。とっくに帰ってきてるの。。。

 

 

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胆石手術後の食事指導

 

退院の前日、呼び出されて栄養指導、食事指導がありました。

でもね、指導されても家でほとんどご飯食べてないんだからさ~。

仕事柄、付き合いが本当に多いんだもん。

でも、そんなこと言ってらんないから少しずつ減らさないとね。

 

栄養士さんによると胆石で胆嚢を摘出した患者さんは

過度な脂分をとらないよう気をつける必要があるそうです。

胆嚢を摘出してしまっても、ある程度の脂の分解はできるんだそうですが

一気にたくさんの量をとってしまうと、処理できずにお腹を壊すそうです。

 

食事制限というほどのものはないそうですが、揚げ物などは避けたほうが良いとか。

個人差がとてもあるそうなので、最初からへっちゃらな人もいるんだそうですけど。

一般的にはいきなり揚げ物を処理するのは難しいらしい。肝臓にも負担がかかるみたい。

徐々に徐々に慣らしていけば、手術前の状態に近づけられるそう。

 

激しいカロリー制限、塩分制限などもなく、絶対食べられないものもないので

栄養のバランスにさえ気をつければ、そんなに難しいことはないそうです。

家族としてはとても助かります。

 

ただし、少しずつ慣らしていくのが大事だと強調してました。

あと、これは胆石症の人に限ったことではないですが

手術後で抵抗力が落ちているので、お刺身などの生ものは10日くらいはガマン。

アルコールもできればガマンしたいところ。

 

でも、夫の場合は時期的なこともあって、どうしてもっていう場合もありそうなので

少しずつ試してみたらいいのではとのことでした。

何でも度が過ぎるとダメですよね。。。

 

退院しちゃいました。。。

 

食事の指導があった次の日、もう退院というので私はまたお休みすることに。

結局、手術前日、当日、術後4日間入院し、術後5日目の朝イチで退院でした。

当日は痛みが強くとてもつらそうでしたが、翌日には歩けるようになりましたし

みるみるうちに回復していった印象です。

 

胃腸の手術と違って、最初から普通に食べられるんだなって思いました。

ずっとおかゆを食べていたので、時間かけて戻すんだと思ったら手違いだったらしい 笑。

なので家に戻ってからも、そんなに献立に苦労することなくって助かりました。

最初の食事は、大根の煮物とか、鶏むね肉の野菜蒸しとか、そんな感じにしましたね。

 

外科病棟にいたので、みんな手術の患者さんばっかり。

つらそうで最初はビビりましたけど、みんな本当あっという間に回復していくので

人間って回復力ハンパないなって思いました。

治っていく人を見てるのは、いいよね。。。

 

さて、気になる入院費ですが!!!

 

6泊7日で、196,000円でした。あ、端数切捨てね。

入院時に100,000円預けてるので残額96,000円はカード払い 笑。

ま~しょうがないか。手術代込みだし。けっこう大変だったしなぁ。

 

保険会社の頑張りに期待!夫の会社の健康保険組合もよろしくです。

ちなみに、横浜市内の某大学病院でした。