こんにちは。香里です。

 

うちの息子もお世話になってる奨学金。

 

借金なので、安易に借りてはいけないことは

重々承知なんですがやむを得ず借りてます。

 

息子のときは予定外で、何もかもが後手後手

だったので親子で焦って申請しました。

 

知らないって怖いことだよね…。

 

保証人についても全然知らなくて。

 

自分たちが連帯保証人になれば借りられると

思っていたんですよ。

 

このままだと娘もお世話になることになりそ

うなので、改めてきちんと知ったうえで利用

しないといけないと思いました。

 

今からしっかり調べていきたいと思います。

 

 

保証人には誰でもなれるわけじゃなかった…

 

 

保証人に求められる条件とは

 

日本学生支援機構(以下JASSO)の奨学金を

借りる場合、人的保証制度機関保証制度

どちらかを選択しなければなりません。

 

機関保証には一定の保証料が必要になります

ので、できれば人的保証にしたいところなん

ですけどね。

 

苦しいから奨学金貸してほしいって言ってる

んだもの。

 

ただ連帯保証人は、両親で問題ありませんが、

その場合でも別に保証人が必要になります。

 

人的保証制度について

 
引用:日本学生支援機構(JASSO)HPより
 
 

祖父母(親の両親)には頼めない?

 

4親等以内で、基本65歳よりも若くないとい

けないと言われます。

 

HPには記述を見つけられませんでしたが、申

請の時用紙に書いてあったと記憶してます。

 

やむを得ない場合でも、ある程度の所得や財

産がない場合は難しいようです。

 

それだと祖父母の場合は厳しいですよね。

 

ほとんど65歳以上でしょうし、年金頼みだ

ったりすることもあるだろうし。

 

すっごく若いうちに子ども産んでる家系だっ

たら65歳に満たない超若祖父母もいるかもし

れませんが 笑。

 

健康でピンピンしてて別世帯で資産家じゃな

いと却下ってことですかね。

 

そんな裕福な人が親族にいるなら、奨学金貸

してとか言わないよ…とつい思った 笑。

 

でも、年をとってまでそんな負担を強いるの

は心苦しいのでやはりここは現役世代でって

ことでしょうね。

 

兄弟姉妹で保証能力のある人なら

 

本人の兄弟姉妹の場合は保証能力があり、

条件を満たす場合は保証人になれます。

 

まず未成年者や学生ではダメで、きちんと

働いていないといけないようですが、65歳

未満の親族の場合は所得証明などは求めら

れず、印鑑証明書を提出するだけです。

 

他に父、伯母、叔父、叔母、いとこなども

保証人の対象になります。

 

ただ、名前は爽やかな感じですが奨学金は立

派な借金ですから頼んだ人に負担を強いるこ

とになってしまいます。

 

頼んだ人に家族がいる場合は特に家庭ごと事

情があるため難しいところですね。

 

かと言って、就職したての若い人にお願いす

るのも心苦しい。

 

ちなみに我が家の場合は私の弟(本人の叔父

ですね)が独身だからと気軽に引き受けてく

れたため、甘えてお願いしています。

 

とてもありがたいと思うと同時に、迷惑はか

けられないと責任もずっしりと感じています。

 

保証人が見つからなかった場合は

 

無事に4親等の中で保証人になってくれる人

がいた場合は問題ありませんが、そうでなか

った場合は機関保証制度を利用することにな

ります。

 

機関保証制度を利用するといくらかかる?

 

機関保証制度を利用する場合は、借りた奨学

金の額、年数、奨学金の種類などによって

払う保証料が異なります

 

数百円から数千円といったところですね。

 

やはり、借りる額が多かったり年数が長くな

るとけっこう大きな額にはなります。

 

保証料の月額は、年度初めの4月に決定しま

す。

 

ちなみに第一種奨学生の保証料は平成29年の

4月以降に採用される分から15%引き下げに

なりました。

 

その年の月額が決定すると、JASSOのホーム

ページに表が掲載されます。

 

機関保障の保証料の支払い方は?

 

毎月の奨学金から差し引かれます

 

私、毎月引き落とされるか、自分で振り込み

に行くもんだとばかり思ってました。

 

振り込みの手間や手数料をかけずに支払いが

できるようにだって。

 

意外でした…!

 

奨学金の満額あてにしてたらちょっと大変か

もだけど。

 

本当にこれでもかっていろいろなお金がかか

る時期ですから、考慮してくれてるのね。

 

それにこの方法なら確実に保証料を集金でき

ますよね。

 

なるほどね~。

 

奨学金の返済ができなくなったらどうなる?

 

奨学金、借りたはいいけれど…いろいろな理

由で返せなくなることだってあり得ます。

 

そういう時ってどうなってしまうんでしょう

か。

 

人的保証制度の場合

 

これは、もちろん連帯保証人(両親のことが

多い)に請求がいきます。

 

連帯保証人がどうしても支払えない場合には

保証人に請求がまわってしまいます。

 

機関保証制度の場合

 

保証の範囲は、元金・利息・遅延金で、保証

の期間は貸与開始時から返済が完了するまで

です。

 

奨学金の返済が滞った場合には、保証機関が

本人に代わってJASSOに全額を返済し、その

金額を本人に請求します。

 

基本は一括請求ですが、個別に長期の返済計

画の相談にも応じてくれるようです。

 

機関保証制度を選んだ場合には、連帯保証人

も立てないので、本人が保証機関に返済の相

談をすることになります。

 

どちらの保証制度を選ぶにしても

 

両親の状況や、親族の状態などによって保証

人を頼めるかどうかは変わってきますが、ど

ちらを選ぶにしても先のことをよく考えるい

い機会になりますよね。

 

自分がどれだけの金額を借りているのか、将

来どうやって返していくのか。

 

自分がもしも返せなかったらどうなってしま

うのか。

 

初めから借金を背負って社会に出るのは大変

だとも思いますが、奨学金を借りない場合で

もその額を親が負担しているわけですから。

 

自分が学生でいるのは当たり前じゃないんだ

ってことをしっかり自覚してほしい。

 

立派な社会人になるための術を、学生でいる

間にきちんと身につけてもらいたいな~とし

みじみ思います。

 

⇒我が家の奨学金申請のバタバタ具合はこちら