大阪北部の地震に遭われたみなさま、心よりお見舞い申し上げます。

 

災害が起こるたび、言葉を失ってしまう。

 

少しでも誰かの心が軽くなることばを言いたいのに、ただ絶句するばかり。

 

年齢を重ねても薄っぺらな自分に苛立ちます。

 

本当に一日も早く和やかな日常が戻りますように。

ただただそう祈るばかりです。

 

 

普段着を着て寝るようになったきっかけは

 

もう何年も普段着というか部屋着を着て寝ています。

いつからか?とふと思ったら東日本大震災のときからでした。

 

南関東なので大きな被害はなかったけど、古くてボロいマンションは激しく揺れ、余震が落ち着くまで毎日酔っていました。あれからパジャマとか寝間着とか、そういうくくりがなくなっている。

 

とはいえボロボロの部屋着だから通常時これで外に出ろと言われたらちょっと困ったりしますけどね。

 

地震の備え、必要なものを…と思うけど

 

もちろん、地震があってからしばらくの間はたくさんの備蓄を持っていました。

テレビやネットや雑誌や新聞で、紹介されてていいなと思ったらすぐ買って。

でも、災害用に揃えた食べものはいつか食べられなくなっていくし、備えたものも劣化していく。

 

常に見直さなければいけないと思っていたのに、気づくと期限切れやダメにしてしまうものたちの山。

 

あ、足りない…と思って備蓄していたものから使ってはそのまま忘れて補充しない。

こうして備えは薄くなっていく。

 

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こういうこと考えるとき…雑な自分が本気で嫌になる瞬間でもあるんですよねぇ。

なるべくいつも使っているもの→使っているものはつい使ってしまう

いつでも持ち出せるように→気づいたらサイズアウトしていたり劣化していたり、保存用のものは食べたら補充して回していく→うちの家族はあれば喜んでみんな食べてしまう

 

これじゃあ、保存食にも備蓄にもならない。。。

 

もしも、この家に住めなくなったらと考えると

 

そして、うちはマンションなので、災害があったときのことを考えると思わず考え込んでしまいます。

 

いつだったか理事会で、災害があった時建て替えはどうするっていうアンケートをとったことがあったけど結論が出ずに終わりました。

 

なぜか?…意見が各戸で違いすぎてまとまらないから。

 

年代もばらばら。環境も状況も貯金もばらばら。中規模マンションだけど、それでも100戸近くあるのでそれぞれみんな背景が違う。

 

東日本大震災の時も、低層階、中層階、高層階で被害の状況が全然違いました。

 

もう使い物にならないから建て替えるべき、いや補修して使う、いやうちは平気だから自分の家は自分で直せ…被災地とは比べ物にならない被害の時さえそんな議論。

 

もし、何かあったときは暗礁に乗り上げるに違いないよね。

 

マンションって、となりのおじいちゃんとか、近所の話したこともない人と運命を共にする可能性があるわけで。

家族の総意をまとめるのとはわけが違うから、相当険しい道のりだよね~。空間の一部を購入はしたけれど、何かがあったとき住むところがないかもしれない。安心してずっと住める場所じゃないって思います。

 

どこに住んでても、どんな住居でも安心なんてできるわけないのはわかってるけどね。

 

きっと近い将来、私の周りにも大きな災害は襲ってくるんだろうと考えると、少しでも安心できるような備えを!と焦りだけが募る。

 

すぐに毎日の煩雑さや、目の前の悩みなんかに翻弄されてしまって先送りにしてしまうそういうことを、改めてじっくり考えなければ…と本当に思います。

 

どうか、大変な思いをされている関西の方々の生活が一日も早く落ち着きますよう。何もできない情けなさをかみしめながら、ただ願っています。