こんにちは。香里です。
ちょっと受け止めきれていないんですが、実家の父が認知症のようです。
まだ検査段階なんですけど、たぶん確定のようで。
動揺した母から連絡を受けたばかりで私も何をどうしていいのかって感じなんですが…。
父がどの程度自分の状態を把握しているかわからないんですけど。
とりあえずショックを受けている母を支えなければ。
Contents
朝、電話で『お父さんやっぱりおかしい』と
母から電話があり、そう言われました。
物忘れが多くなってきたと言われたのはいつが最初だったでしょうか。
母は大きな手術をしたあとに飲み続けた薬のせいだと思っていたようですが、私は年齢的なものが大きいかな~と感じていました。
本人に話を聞くと、そんなに大ごとだとは思っていないようだったのですが。
自分自身の状態を判断する能力もすでに低下していたのかもしれません。
よく話を聞いて…そこから始める
母は、電話で『まさかと思って』を連発していました。
でも年齢的にはもう来年で80歳になるし、何かしら出てきてもおかしくない。
大きな手術もしているし。(ただし現在体調にそんなに問題はないみたい)
おかしいおかしいとちょっと思ってはいたみたいだけど、薬のせいで忘れっぽくなっているのかなって。
その物忘れのエピソードを聞いてみても、老人によくある感じで…まぁ判断がつかないところではあったかもしれないです。
母はちょっとした老化と薬のせいだと思いたかったんだと思います。
とにかく『認知症』という言葉に打ちのめされてしまっていて。
まだ電話で聞いただけなので(しかも父がちょっと出ているすきに電話してきたので)しっかり話を聞いて動かないといけないな…。そういう年代ですよね。私たち。
次の病院の日には私も休んでついていこうと思ってます。うちの母ほんとうにそういう場面が苦手なんですよね~。
私が陣痛で苦しんでるときも『かわいそうで見てられない』と入ってきてくれなかったし、がんの宣告を受けるときも私ひとりだったんです。笑
本人以上に怖がっちゃうっていう。
私は逆に知らないのが怖い。知るまでが一番怖い。納得いくまで聞いて、自分で事態を把握すると少し安心します。
きちんと聞いて判断できるように頑張ってこなくては。
高齢の母の負担を少しでも減らさないといけない。。。
まとめ
というわけで、これから父の認知症についての記述も増えるかと思います。
今まであまり深く知ろうとしてこなかったので(やっぱり心が重くてなかなか)その分しっかり勉強しよう。
父が残りの人生を少しでも充実したものにできるように。
母も母らしくいられるように。
私ができることってなんだろう。
とりあえずまだ何もわからないし言えないので、あとで追記するつもりです。