こんにちは。香里です。

 

やっとやっと…まる3ヶ月ぶりに息子が家に帰ってきました。

自粛を続けていたころは、また会える日が来るのかどうか不安でいっぱいだったけど…こうしてまた元気な顔を見ることができて本当にうれしい。

病気することもなく元気に暮らしてくれていたことがただただありがたいです。

 

 

待ち望んだ再会は昨日の続きみたいだった件

でもね、待ち望んだ再会はあっけなかったです。笑

ほんと、ただ仕事から帰ってきた~みたいな空気をまとって帰ってきました。

 

やっとの思いで笑顔を作って送り出した日から息子のことを思わない日はなかったです。

状況がどんどん悪くなっていってからは、しばらく会えないだろうと思った。

けっこうな緊迫感を感じていました。

 

もし感染してしまったら二度と息子に会えないまま別れなければいけないかもって覚悟もしたりして。

若い息子には大げさなんだよ~って思われるかもしれないけど、親のほうはね…いろいろ考えてしまうから。

 

それでも日中は仕事や家事に追われているからそんなに深くは考え込んだりしなかったけど、夜寝るときには元気な顔を見たくて。悲しくてよく泣きました。このコロナ騒動がなくても家を出る日は来ていただろうし、何もなくても数ヶ月帰れないなんてこともあっただろうけど…この状況はつらかったなぁ。。。

 

でもまぁ成人しているんだし社会人なんだし…一人で立派に生きて行ってくれないと困るんだけどさ。

どっちにしても、親として息子にしてあげられることなんかもうあんまり残ってはいない。

 

帰ってくる前はけっこう思いつめていたのに、息子はいともあっけなくするっと日常の中に戻ってきたので笑えました。

 

機関銃みたいに自分のしゃべりたいことばっかりガンガンしゃべって、夫とふざけあって大騒ぎしたり。息子がいないあいだに娘が成人したので晴れてみんなで晩酌を楽しんだりね。

お笑い番組を見てお腹抱えて笑ってたり、疲れたと言っていつまでも寝ている息子がいる生活が懐かしくて楽しいです。

 

最近では夫と娘と3人でいる日常の空気に慣れ始めていたけど、4人になったらすぐに4人で暮らしていた時の空気に戻るのが不思議だよね。

なんか昨日もおとといもそうだったみたいに。

ただ以前と違うのは、これはほんのつかの間だってこと。すぐに息子はまた行ってしまう。子供が巣立っていくというのはこういうことなんですね。

 

でもね…あまりに騒がしいので(なにしろお騒がせくん だからな)

孫は来て良し、帰って良し と言ってた人の気持ちがちょっとわかったりして。孫じゃなくて息子だけど。

 

料理のときに数を気にするクセがついてた

息子がいたころは、何も考えずにただ料理を4つにわけていたんですけど…息子がいなくなってからは3人になったので、量もそうだし数も気にするようになっていました。

 

例えばゆで卵を作るときに4の倍数で作っていたのだけど…違う違う3の倍数にしなくちゃって。その都度直してたの。

 

息子が帰ってきたので好きなカレーを食べさせてあげたいとたくさん作ったんですよね。

カレーと一緒に出すゆで卵をゆでているとき、無意識にゆで始めてしまったので『あれ…私、何個ゆでてる?』と思って数えたら8個だったのでなんか嬉しかった。。。

無意識に9個ゆでてなくてよかった。

 

待ち望んだ帰宅だったけど

本当に待ち望んでいた息子の帰宅だったんですけど…嬉しいだけじゃなかった。笑

これで家に戻ってくるわけじゃないからね。別れが待っている再会は寂しくもあるものなんですね。

いやいや、しっかりせねば。守ってあげたいなんて思っているのは親だけで…独り立ちしたらもう親は子供のお荷物にならないように自立した人生を送らなくてはいかんのだった。

でもまだ家にいるうちから、次に帰る日を待ち望んでしまう。せめてもう一度だけ会いたいって思ったはずだが?

まぁ、それが生きてるってことなんで仕方ないですよね。娘がいてくれるからまだ我慢できるけど娘が巣立つ日、私はどうなってしまうのか自信はないです。笑