こんにちは。香里です。

 

脇見恐怖症って知ってますか?

 

私は知らなかったんですけど、この症状に悩んでいる人ってとても多いんだそうです。

我が家の娘も実はこの脇見恐怖症に悩んでいるんです。自分で調べて私はこれなんだ!って思ったそう。

 

受験を控えているので、不安要素は何としてでもつぶしていきたいところです。

 

今日は脇見恐怖症について書いてみますね。

 

 

脇見恐怖症とは?

視線恐怖症の一種で、自分は見たくないのにどうしても脇見をしてしまうのをつらく思うことをいいます。

 

人によってはテストを受けるのが怖かったり、学校や会社に行くのが怖かったり、電車に乗るのが大変なこともあります。

 

娘の場合は、『自分は見ているつもりはないのに、普通にしていても見てしまっている気がしてつらい。』ということです。他人から、この人こっちを見てるんじゃない?と思われるのがとても怖いそうで、それでもどうしても視界に入ってしまうというのです。

 

娘が言い出したときのこと

最初に言い出したのが、3年前の高校受験のときなんです。

 

見たくないのに、隣の机の端が視界に入ってくる。これではカンニングしていると思われてしまう。でも模試などの試験会場は隣の机が密着しているところもあって、それがストレスでテストに集中できない…と。視界の端に入ってしまうことで、隣の人が嫌だったらどうしよう。カンニングしてるって言われたらどうしよう…娘はすごく苦しそうでした。

 

あ、私もそういうのある!…ってその時思いました。程度の差こそあれ、そういうことってけっこうありませんか?

 

私ね、電車で座っているときに向い側に座っている知らない人を穴があくほどじっと見てしまうことがあります。別に何の感情もなくただ見てしまうんです。失礼だから見ないようにしようと思っているのに気がつくとまた見ていたり。ただ私はそれを気にしたことがなかったので、言われてみれば私もそういうのある!と思ったんです。

 

そのときは、脇見恐怖症というものがあるってわかりませんでした。娘は自分の悩みを解消しようと必死に調べたそうなんですが、当時はその言葉に行きつかなかったそうです。

 

娘の悩みを聞いて、私は気を紛らわすことで克服できないかと考えました。娘と二人でそこに気持ちがいかないように、安心できる理由をいろいろ並べていきました。視力が悪いのでたとえ視界に入ったとしてもそんなにがっつり見えないから大丈夫だとか(コンタクトで矯正してますけどね…)右手でガードするようにしながら答案を書くようにすれば物理的に見なくてすむ、とか。

 

受験のストレスで症状が強くなっているのは明らかで、特にカンニングを疑われるのを怖がっていたため、カンニングと思われないようにする方法をあれこれ考えました。

とにかく気持ちがそこにいかないよう、ごまかしごまかしという感じでしたが…気持ちを切り替えることで何とか高校受験を乗り切った娘でした…。よく頑張ったと思います。

 

高校に入学してからは、部活に慣れるのに全神経を傾けていたようで視線の悩みごとを聞くことがなくなりました。

 

大学受験で再び症状が悪化…娘の対処方法は?

ところがここへ来て、また脇見をしてしまうことが気になって仕方ないと言い出しました。

 

そして、聞きなれない脇見恐怖症という言葉を口にし始めたんです。私と同じだったり似てる人症状の人がいっぱいいたの!と言って。

スマホで調べてこの症状のことを知り、自力で治せないものかとあれこれ悩んでいたようです。

 

高校受験のときよりは、自分で自分の気を紛らわす方法を身につけたようで、慣らすためにひとりで特訓をしているとか。笑

大学受験の試験会場はどんな環境なのか受けてみるまでわからないので、少しでも過酷な環境に慣れなければ!と苦手な仕切りなしの机で自習をしたり、してるらしい。なるほどねぇ…。うちのお悩みちゃんひそかに苦労してます。

 

自分の気持ちをうまく切り替えられるようになると自信がつくと思うので、こうやって工夫するのはいいですよね。気にし始めるとどんどんつらくなってしまうし。

 

そういう気持ちの切り替えのポイントって自分しかわからないから、自分の心とうまくつきあっていく方法を見つけ出してほしいと思います。

 

まとめ

娘から聞いて、私もいろいろと調べてみましたが人によって症状もさまざまで…これをすればすっきり解決!ってものではなさそうです。人間の心って複雑ですもんね。ただ、生きていくだけで本当に大変なんだもの。

 

深く知りたいけど受験までちょっともう時間がないので、この受験はなんとか切り替えて頑張ってほしいなぁ。代わってあげることもできないし。←いや、それは確実に落ちるわ

 

娘の現状は、幸いそこまで深刻な状態ではないので頑張ってくれるのではないかと思うんですけど…。

 

もう本当に迫ってきた感じで、親のできることなんてほんとにない。

もう十分に、十二分に頑張っているけど…頑張れ。。。娘。。。