こんにちは。香里です。
今日は思いっきり自虐です。
凹んでいるので突っ込まないでね 笑。
太ってしまったのは自分が悪いんですけど
自分が滑稽すぎて悲しむことさえできない
…という情けないお話です。
あ~凹む…。
Contents
出かけるのさえ簡単じゃないっていう
ここのところ、急に大量に発汗したりして
体調が落ち着かない私なんですが…。
怖くないですか?ちょっと遠出するのも。
急にドッと汗かいて調子悪くなったりする
から。
でも、今回は特別。
意を決して、恩師のお通夜に行く決心をし
たわけなんですよ。
仕事も少し早くあがらせてもらってね。
で…支度してたんだけど…
こんな時にまた大量の汗が…!
どんどんどんどん出てくる。
冷房ガンガンにかけてもさっぱり効いてこな
くて焦りMAX。
厚塗りしたファンデも浮きまくり。
でね…。
伯母のお葬式のために買い直した喪服がね…
汗で張り付いてファスナー上がらない 涙。
背中にピッタリ張り付いてジリジリとしかあ
がっていかない。
焦れば焦るほど汗が。。。
マジ情けなさすぎ。。。
しかも最近右手が上がらなくなって←50肩
ファスナーにもうちょっとのところで手が
届かない。
片方の手で下から上げられるところまでし
かファスナーを上げられないっていう!
もうちょっとのところで痛くてファスナー
まで手が届かないわけですよ。
4月の伯父のお葬式の時には手が上がったの
に、どんどん老化が進んでるのをこんなとこ
ろで実感するなんて。
それにしても、こんなに太ってなければ何と
か届いたと思うので、自分に腹が立つは、時
間は迫るはでもう気分は最悪に。
焦るとさらに汗でぐしょぐしょになり、ます
ますピッチリ張り付く喪服。
…でどうしたと思います??
開き直った更年期女の行動とは
あのね…。
中途半端な状態で張り付かせたまま、上着
着て出かけました 笑。
気持ち悪いったらありゃしない。。。
家族が誰か家にいてくれたら難なく解決し
たんだけど、恥ずかしくて近所の人にも頼
めないし。
もういいわ…夜だし私のことなんて誰も見
てないからいいわ…って。
大量の汗をふきふき、長時間かけて出かけ
たわけです。
泣きたい。。。
ま~中でひっついてるだけなので、友だちに
も気づかれず。
こんな悲しい席に出かける日でさえも、悲し
さを感じる暇がない私って何なんですかね。
全然変わらない面影
そんな情けない私とは大違いで…
遺影の中で微笑む先生は若々しく、昔の面影
を残したままでした。
懐かしいやら悲しいやらで何とも言えない
気持ちで送りました。
でも、あまりに弔問の人の数が多すぎて…
写真は確かにあるけれども、そこに先生が
いるっていう実感はまったくないまま。
懐かしい友人とつかの間の再会をして、家路
についたんです。
帰りは帰りでさぁ。。。
久しぶりのヒールが痛すぎて、途中で脱ぎた
い気持ちを何とか抑えて必死に帰宅。
改善傾向とはいえ、特に左足のむくみがやっ
ぱりつらい。
長い時間たつと足が悲鳴を上げてしまう。
もう頭の中は…
痛い痛い痛い痛い痛い痛い
本当に情けないです。
こんな教え子ですみませんでした。
本当にありがとうございましたって…
家に着いて倒れ込んだあと、やっと心で手を
合わせた次第です。
先生、どうぞ安らかに…。